佐賀県鹿島市で開催される「鹿島ガタリンピック」。
毎年5月下旬から6月上旬の潮位が安定する日に開催されます。
この記事の内容
- 鹿島ガタリンピック2020年の開催日
- 鹿島ガタリンピックへの交通アクセス情報
- 鹿島ガタリンピックの無料駐車場
今年で36回目を迎える「鹿島ガタリンピック」の情報です。
鹿島ガタリンピック2020年の開催日
開催日:2020年5月31日(日)10:00~
2020年プログラム
時間 | プログラム | 備考 |
---|---|---|
11:00 | 開会式 | |
12:00 | オープニングレース【教育長杯】小学校対抗戦 鹿島市内の7小学校の代表チームが5人1チームになり、紐のついた発泡舟にメンバー1人を乗せて、干潟の中を引っ張りながら25m進む競技。 |
団体 |
12:10 | ガターザン 台船上のクレーンから下がっているロープを使い、干潟へダイブします。着潟距離とパフォーマンス点の総合得点で争う競技。 |
個人 |
12:10 | ガタチャリ(子供・大人) 自転車に乗り、干潟上の幅60㎝の道板を25m渡りきってもらうタイムレース。 |
個人 |
12:40 | 人間ムツゴロウ(子供・大人・親子) ガタリンピック名物「潟スキー」に乗って25m進むレース競技。親子の部は2人乗り。 |
個人 |
13:15 | バケるガタっ子わんぱくトレジャー(無料・当日参加可※子供限定) 子供たち(低学年以下)が干潟の中の宝(カラーボール)を早い者勝ちで取る競技です。参加賞としてボールと賞品を交換します。 |
個人 |
13:20 | The Gatalympic(障害物競走) 4名1チーム編成のリレー方式。タスキを繋いでゴールに向かう競技。第一走者:25mひたすら進む。第二走者:潟スキー。第三走者:当日まで秘密の障害物ゾーンを進む。第四走者:障害物を越えながらゴールの旗を目指す。 |
団体 |
13:50 | HAKKEYOI(女潟相撲 ※女性限定) 干潟上の発泡リングで10名の女性が押し相撲で争う競技。潟に落ちたり、リング上でひざやお尻、手をついたら負けです。最後に残った1名が勝ち上がるトーナメント制。予選を8試合行い各勝者での決勝戦で潟上の女王を決定。 |
個人 |
14:10 | 25m・自由ガタ(当日参加可) 25mをひたすら進むタイムレース。子供・女性・男性の部とそれぞれで1位を目指します。 |
個人 |
競技への参加申し込み等、公開され次第掲載します。
競技申し込みの受付は例年4月中旬頃に行なわれます。
※昨年は4月22日12:00~
2019年の参加料金
- 見学は無料
- [競技参加料]2,000円/1競技(子供の部 1,000円/1競技)
- [ガターザン・ガタチャリ(親子の部)]3,000円
- [The Gatalympic]8,000円/1チーム
開催場所:佐賀県鹿島市大字音成4427 道の駅鹿島 鹿島ガタリンピック会場
鹿島ガタリンピックへの交通アクセス情報
最寄り駅:JR[長崎本線]肥前七浦駅
※JR肥前七浦駅から徒歩約10分
最寄りの高速道路IC:[長崎自動車道]嬉野IC
※嬉野ICより約30分
ルートマップ
最寄りの空港:佐賀空港及び長崎空港
※両空港より車で約60分
臨時無料駐車場
会場周辺に駐車はなく『祐徳稲荷神社』の駐車場が開放されます。
※駐車場から無料シャトルバス運行
公式 鹿島ガタリンピック