【諸行事】
・恒例の熊手商、露天商の出店中止
・奉納提灯の社頭設営中止
・例祭日当日のご祈祷制限
【境 内】
・感染防止のため入場制限することがあります
・手水舎の柄杓撤去
・拝殿前の「鈴緒」撤去
・授与品所の頒布については職員は手袋、マスクを着用します
・ご朱印は書置き(紙でのお渡し)とし、御朱印帳への直書きは中止します
※「酉の市限定ご朱印」は、限定数に達した時点で終了いたします
神奈川県横浜市で開催される「酉の市」
毎年11月の酉の日に開催されるお祭りです。
横浜「酉の市」2020年の日程
開催日:2020年11月2日(月)・11月14日(土)・11月26日(木)
- 一の酉:11月2日(月)
- 二の酉:11月14日(土)
- 三の酉:11月26日(木)
- 酉の市屋台出店予定時刻:11:00~23:00
横浜「酉の市」2019年の場所情報
開催場所:神奈川県横浜市南区真金町 金刀比羅大鷲神社
交通アクセス
最寄り駅:[横浜市営地下鉄]阪東橋駅
※阪東橋駅より徒歩約5分
金刀比羅大鷲神社に駐車場はありません。
駐車場予約なら当日探し回る必要なくて安心です。
公式 金刀比羅大鷲神社
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なぜ熊手?
酉の市では開運・商売繫盛を願って”熊手”を購入することで有名です。
ですが、なぜ”熊手”なのか?
ことの始まりは江戸時代と言われています。
現在の足立区にあった大鷲神社での「収穫祭」が起源とされ、収穫祭ですから、主に農産物や農具が売られていました。
当初は、農具として売られていた熊手、農業や庭の掃除のために使われるものですが、用途や形から「落ち葉をかき込む」「かき集める」が「幸運をかき込む」「幸福をかき集める」といった意味合いに次第に変化。
熊手に派手な装飾や飾り付けがされるようになり、いつしか農具から縁起物へと変わっていったそうです。
それに伴って当初「収穫祭」だったものが「開運・商売繁盛」を祈願するお祭りへと変化しました。
“熊手”の値段、初めて買うなら?
価格は500円から10万円以上。
熊手は毎年大きくしていった方が良いと言われています。
去年よりも幸運・商売拡大にという願いを込めてということですね。
ですから、初めから大きいのを買ってしまうと来年以降大変なことに…
初めは安くて小さいもの、「500円~1000円程度」のものからで良いと思います。
熊手を飾る場所は所謂「大黒柱」や「神棚」、大黒柱や神棚がない家も多いですから、一般的には「玄関」や「壁」に、飾ればいいでしょう。
熊手をネットで買う
祭りに行けない方でも熊手はネットで買えます。